COURSE

自然を眺め、恵まれた環境の中で誰もが息をのむ起伏に富んだコース。

アメリカのゴルファーを象徴するコースデザイナー、鬼才ピート・ダイが天与の地形と言わしめたセントレイクスゴルフ倶楽部。
日本ではじめて世界と肩を並べるゴルフコースです。
ベントのワングリーン、イレギュラーにバウンドするフェアウェイ、随所に湖や池、水路等々これらがあるからこそ、
戦略性の高いコースになりエキサイティングなゴルフができるわけです。
狙いどころは一ヶ所しかないといターゲット・ゴルフにぜひチャレンジしてみませんか。

OUT

HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
PAR 4 4 3 4 5 4 4 3 5 36
HDCP 17 13 15 1 5 7 9 11 3 ---
ベント チャンピオンシップ(青ティ) 331 314 135 432 478 382 348 165 499 3084
メンバー(白ティ) 303 300 124 394 443 357 305 135 457 2818
  フォワード  (赤ティ) 252 262 96 307 404 290 259 105 385 2360
チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 331 303 252

ベストルートは、右サイド奥のバンカーを狙ったLINE。
フェアウェイ右サイドはマウンドで受けているので、フェード系のティーショットでターゲットエリアをキープすることが大切。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 314 300 262

二段に別れた左のフェアウェイと右サイドのフェアウェイ。
グリーンは右サイドのフェアウェイからしか望めない。
しかし、右は池がせせり出し、危険度が高い。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 135 124 96

ティー前からグリーンまで左側に池が続く。
グリーンと池の落差は50センチのため、まるで池に映し出されているように見える。
ティーショットは池とピンが演出するプレッシャーに負けないようグリーンオンに集中。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 432 394 307

やや打ち上げの右ドッグ。
ターゲットエリアは二つの池の間にセットアップされたバンカーの左、フェアウェイ中央。
池越えのティーショットというイメージだが、視覚的な錯覚であり、フェアウェイは広い。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 478 443 404

ダブルドッグレッグのホール。
ティーグランドから見える右のバンカーがプレイラインを提供する。
左サイドは長いバンカーが続くためフェアウェイ右サイドが安全。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 382 357 290

ティーグランドから左サイドに続くグラスバンカー越しに、グリーンが望めるが第一打は右狙い。
右のラフグラスの下周辺が目標になる。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 348 305 259

ティーグランドからグリーンが見えない右ドッグレッグ。
150ヤード表示と右グラスバンカーの間が狙い目。
グリーン手前のバンカーに注意。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 165 135 105

縦長の三段グリーン。
手前と奥では45ヤード近く変わってくる。
グリーンを狙うより、ピンを狙うこと、つまりは的確な距離判断がポイント。
左はグリーンまで続くバンカーが入り口を絞り込んでいる。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 499 457 385

プレーラインを示す左サイドのバンカー。
バンカー真横の猫の額ほどの地点まで飛べば2オンも可能になってくる。
18ホール中、最もタフで距離の長いダブルドッグレッグのパー5。

IN

HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
PAR 4 5 3 4 5 4 4 3 4 36
HDCP 14 8 18 2 4 10 16 12 6 ---
ベント チャンピオンシップ(青ティ) 369 476 166 432 509 361 317 171 374 3175
メンバー(白ティ) 323 457 139 395 479 325 293 144 330 2885
  フォワード  (赤ティ) 265 386 114 373 426 264 253 121 291 2493
チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 369 323 265

左のバンカーが目標で、フェアウェイをキープ。
ターゲットエリア周辺はフラットなライなのでセカンドショットが打ちやすくなる。
距離をおさえてでも正確にショットを打つべき。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 476 457 386

2オン狙いの第一打は、右サイドと左のマウンドによって絞り込まれているところまでドロー系のロングドライブを。
3オンの場合はその手前の広いフェアウェイ左サイドをキープする。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 166 139 114

ティーグランドからみるとグリーンの面積は全体の3/4、左1/4はマウンドでかくれている。
小さな右ドッグレッグのコース設計。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 432 395 373

池寄りにある右サイドの小さなバンカーの真上を超えるドロー系のロングショット。
グリーンまで続く池のプレッシャーに負けないよう、果敢に攻めていくティーショットになる。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 509 479 426

右奥15番ホールの大きく横たわるバンカーに向かって、落ち着いてティーショット。
フェアウェイ右側は受けていて、ターゲット周辺は比較的広い。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 361 325 264

右ドッグレッグのパー4。
目標はフェアウェイをキープすることが第一。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 317 293 253

打ち下ろし左ドッグレッグ。
コーナーの内側にある、松林の間にグリーンが望める。
第一打は、フェアウェイ正面のバンカーと、左のバンカーの間の狭いエリアへ。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 171 144 121

18ホール中、最も大きい1,240㎡のグリーン。
しかし、中央が馬の背で分断されているため、ティーグランドからは手前半分しか見えない。
左奥のピン位置の場合は、奥に隠れているグラスバンカーへ傾斜。

チャンピオンシップ(青ティ) メンバー(白ティ)   フォワード  (赤ティ)
ベント 374 330 291

池と石垣が創り出す迫力のロケーションが最高のプレッシャーを与える。
第一打は正面のバンカーを目標に、テラスをイメージさせる上段のフェアウェイを狙う。